さてさて前回、自主的な転勤(?)により、3回目の引越しの準備をしなければならなくなりました。
最初の就職時には両親の手を借りて自力で引っ越しましたが、2回目からは流石に頼るわけにもいきません。(県外だし、どんどん離れていってるし)
というわけで、引越し業者さんへの見積もり依頼も、2回目となりました。2回目ともなれば慣れたもの!とも言えない訳がありまして...。
強く言えない私もいけなかったのですがね。
若い女が1人、ということで言い方は悪いですが、すごい横柄な営業さんでした。(もちろん、誠実な会社もありましたが)
ということで営業さんが家に来るのが、若干のトラウマとなってしまった私は苦肉の策で....
元々交渉ごとが得意な当時彼氏(現夫)には本当に助けられました。
もちろん最初の引越し時と違う営業マンだったのですが、あまりの態度の違いにびっくりしました。
とりあえず誰もタメ口聞かない!
認めたくはないですが、まだまだ女ひとり(特に若い子)は舐められやすい、ということを実感した出来事でした。(童顔だったのも関係あるのかな)
余談ですが、現在も大きな買い物や交渉ごとは、男手があった方がスムーズだなぁと感じたこと、多々あります。(悲しいことですが。)
というか、大きな買い物で営業さんと話す時、大抵名刺は夫にしか渡されないんですよね....。(私の経験は、保険、車屋さん関係、住宅関係などなど)
悲しく思えるのは私だけじゃないはず。
(逆に私にもちゃーんと渡してくれる営業さんがいるとすごくすごく嬉しいです)
一人暮らしの人(特に女性)は、こういう場面で、可能ならば誰かに同席してもらうと、全然違ったりするよ!という話でした
※全て私の個人的感想と偏見なのであしからずご了承下さい。
続きます。