前回、物件購入の決定の背中を押した、新人営業、若杉さんのセールストークに間違い(というかウソ?)が発覚。
本人がその発言を認めたため、なかったことにはできない状況。
ちょっと混乱する重ための空気の中、先輩営業さんが席を立ちました。
さすがに怒られている会話がすべて聞こえたわけではありませんが、しばらくザワザワとした後、ニコニコした先輩営業さんと、明らかに憔悴した若杉さんが戻ってきました。
そして、若杉さんが言ったオプション全て、何事もなかったようにサービスしてくれました。
ホッとした反面、ちょっと申し訳ない....。
何か書類を取りに、外へ出てきたのかと思うのですが若杉さん....。
そのまましばらく談笑して、夫と先輩のいる部屋に戻っていきました。
うーんがんばれ!
続きます。